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紙の弱点を全克服!何百回も使い倒せるタフな箱「プラダン」

【ひとことで言うと?】

見た目はダンボール、中身はプラスチック。水に濡れても破れず、ゴミ(紙粉)も出ないため、何度も繰り返し使える最強のエコ素材(プラスチックダンボール)

【もっと詳しく解説】

プラダンは、「プラスチックダンボール」の略称です(ダンプラと呼ばれることもあります)。 ポリプロピレン(PP)などのプラスチック樹脂を、紙のダンボールと全く同じ「中空構造(板と板の間に波型の仕切りがある構造)」に成形したシートのことです。

「紙コップ」と「プラスチックのマイボトル」でイメージしてみましょう

  • 紙のダンボール(紙コップ): 安くて便利ですが、使い捨てが基本です。雨に濡れるとフニャフニャになり、破れてしまいます。
  • プラダン(マイボトル): 最初の値段は高いですが、水に濡れても平気ですし、汚れたら洗えます。何十回、何百回と繰り返し使うことができます。

この「何度も繰り返し使える」という最強のメリットを活かし、物流現場では通い箱(かよいばこ:特定の拠点間を行き来する専用の箱)の素材として大活躍しています。 また、ユーザーさんが仰るように、使い終わった後にペタンコに折りたためるオリコン(折りたたみコンテナ)の素材としてもよく使われます。

【なぜ重要なの? / メリット・注意点】

SDGs(環境配慮)が叫ばれる現代の物流において、使い捨ての紙ダンボールを減らすプラダンは主役級のアイテムです。

メリット

  • 耐久性と耐水性: 衝撃に強く、雨に濡れても強度が落ちません。野外に放置されても大丈夫です。
  • ゴミ(紙粉)が出ない: 紙のダンボールは、擦れると目に見えない細かなホコリ(紙粉)が出ます。これが精密機械や食品には大敵なのですが、プラダンなら一切ゴミが出ないため、クリーンルームでも使えます。
  • 軽さ: プラスチックの板(ベニヤ板など)に比べて、中が空洞になっているため非常に軽いです。

注意点(現場のリアル)

  • 初期コストが高い: 紙ダンボールなら1箱数十円〜百円程度ですが、プラダンの箱は数百円〜数千円します。「回収して何度も使う」ことが前提なので、お客様にそのまま送って捨てられてしまう用途には使えません。
  • 管理の手間(紛失リスク): プラダンの通い箱は「会社の資産」です。「A店に50箱送ったから、明日50箱回収してこないといけない」という在庫管理が必要になり、紛失すると大きな赤字になります。

【まとめ】

  • プラダンは、プラスチックダンボールの略。
  • 紙ダンボールの軽さと、プラスチックの丈夫さを兼ね備えた素材。
  • 水に強くホコリも出ないため、拠点間を行き来する「通い箱」「オリコン」に最適。

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