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運んで、積んで、そのまま陳列!「カゴ台車」は物流の万能選手

【ひとことで言うと?】

荷物をたっぷり入れて、そのままコロコロ転がして運べる「柵付きの台車」。

【もっと詳しく解説】

カゴ台車(かごだいしゃ)とは、底板にキャスター(車輪)が付いていて、三面または四面を格子状の柵で囲った、箱型の運搬用具のことです。

物流業界での正式名称は「ロールボックスパレット」といいますが、現場では親しみを込めて「カゴ車(かごしゃ)」や「ロールボックス」と呼ばれることが多いです。

身近な例でイメージしてみましょう

スーパーマーケットの裏口や、宅配便の集配センターを思い出してください。 たくさんの荷物が積まれた、背の高い「銀色の檻(おり)」のようなものを見たことがありませんか?あれがカゴ台車です。 イメージとしては、「巨大な買い物カート」や「タイヤのついた押し入れ」のようなものです。

ダンボールを一つずつ手で運ぶと大変ですが、カゴ台車なら何十個もの箱を一度に積み込み、そのままトラックに乗せ、お店に着いたら売り場まで転がして行くことができます。配送やバックヤードで使うキャスター付きの箱として、物流のあらゆるシーンで活躍しています。

【なぜ重要なの? / メリット・注意点】

カゴ台車は、「積む・運ぶ・保管する」の3役を1台でこなせるため、作業効率を劇的にアップさせます。

メリット

  • 積み替え不要: 物流センターで荷物を積んだら、トラックへの積み込み、お店への納品、売り場への移動まで、中身を移し替えることなくスムーズに運べます(これを「ユニットロード」といいます)。
  • そのまま陳列: スーパーなどでは、カゴ台車に商品を載せたまま売り場に出し、「移動式の陳列棚」として使うこともあります(特売コーナーなどでよく見かけます)。
  • 省スペース: 使わないときは、L字型に折りたたんで重ねておけるので、場所を取りません。

注意点(課題)

  • 事故の危険: 荷物を満載にすると総重量が数百キロになります。足首にぶつけたり(アキレス腱断裂などの重傷になることも)、折りたたむ際に指を挟んだりする事故が多いため、安全靴や手袋の着用が必須です。
  • 段差に弱い: キャスターは小さな段差や溝に引っかかりやすいため、平らな床で使うのが基本です。

【まとめ】

  • カゴ台車(ロールボックスパレット)は、荷物をまとめて運べる「動く倉庫」。
  • 配送やバックヤードで使うキャスター付きの箱として、積み替えの手間をなくす。
  • 便利だが、重量があるため操作時の「足挟み」「指詰め」事故には厳重注意。

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